モデルハウスで宿泊体験

2008/06/16

体感型宿泊ハウス

 サーラ住宅(豊橋市白河町、水谷九郎社長)は、7月10日から三重県四日市市の同社分譲地に1泊2日の宿泊体験ができるモデルハウスを開設する。住宅建築を検討している客に、同社の特徴である「外断熱・二重通気工法」を体感してもらう。

 このモデルハウスは同社の木造2階建て住宅「カノンGS・α」。延べ床面積143・13平方メートルと一般的な広さ。モデルハウス内には、寝具を用意。風呂も使用できる。キッチンコンロは使用できない。室内は禁煙。日中は通常のモデルハウスとして開かれている。火・水定休。

 モデルハウスの宿泊申し込みの受け付けは、20日から。利用可能日は、木・金・土の夜。時間は、午後6時から翌午前9時まで。東三河地域など四日市市の分譲地以外に建築を検討している場合でも利用できる。

 同社では、宿泊体感型モデルハウスが好評なら、今後新たな分譲地でも展開していく予定。問い合わせ、申し込みは同社=電話0532(32)7272=または最寄りの支店、展示場へ。

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