ワークライフバランスの充実へ/東三河ヤクルト販売
2017/04/28
和やかに話し合う参加者ら
東三河ヤクルト販売(豊橋市花中町、高橋豊彦社長)は27日、同社豊橋東センター(同市西小鷹野)で、「ワークライフバランスの取り組み」をテーマにした社内ディスカッションを行った。
現在同社では、従事者のワークライフバランス充実に向け、多様な働き方ができるよう、育児休暇や短時間勤務、介護休業が取得できる休暇制度など、さまざまな取り組みを行っている。
その一環として、今回のようなディスカッションを初めて実施した。参加したのは、部署も異なり、入社年数も3年~18年と幅広い女性5人と男性1人。
参加者らは和やかな雰囲気の中、「休暇制度は比較的充実している。さらに休みが取りやすい環境づくりのために、お互いに頼れるチームワーク、仕事とプライベートのスケジュール管理、プライベートライフの充実を大切にしていこう」と話し合った。
最後に「年次有給休暇の取得目標である平均80%を目指そう」と締めくくって、ディスカッションは終了した。