小児がん患者に笑顔を

タオル帽子を寄贈/三河木綿を使ったお手製/蒲郡市民病院にSI豊橋と高校生

2019/02/17

 国際ソロプチミスト豊橋(SI豊橋、神野左和子会長)は14日、会員と県立時習館高校「ゆりのき会」、同豊橋東高校「五つ葉会」の高校生の計9人で蒲郡市民病院を訪れ、タオル帽子15枚を寄贈した。

 帽子は昨年11月、イチオリ(市川織布工場、蒲郡市)から三河木綿ガーゼの提供を受け、SI豊橋会員と高校生で手作りした。抗がん剤治療を受ける小児がんの子どもたちへの支援を目的に先月は、豊橋市民病院にも寄贈している。

 寄贈式で高校生は「私たちが今、できることをという思いで作りました。少しでも患者さんの気持ちに寄り添えることができたらうれしい」と帽子を贈った。受け取った看護師は「地元蒲郡の三河木綿の優しい肌触りのガーゼと同じくらい優しい皆様の気持ちが本当にうれしい」と喜んだ。

 ガーゼを提供したイチオリの市川裕茂代表取締役は「病気で苦しんでいる子供たちのことを考えるだけで胸が痛みます。私たちのイチオリガーゼは『ささやかな幸せに、そっと寄り添いたい』というコンセプトで作られています。このような機会に、わずかでも協力できたことを光栄に思っております」とSI豊橋にコメントを寄せた。

2019/02/17 のニュース

手作りの帽子を寄贈する神野会長㊧と高校生ら

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