【ティーズ】番組から 

地元盛り上げに4校が実力発揮

新城市内高校野球大会

2019/06/21

【ティーズチャンネル/穂の国スポーツ】
 新城と新城東、新城東作手、新城有教館が顔を揃(そろ)えた新城市内高校野球大会は1日、県営新城総合公園野球場で初めて開かれ、同市内4校の球児たちが夏の大会を見据え熱戦を繰り広げた。

 今大会では、第101回全国高校野球選手権愛知大会に出場する市内4校の球児たちが集まり、試合を通して野球技術の向上を図り、互いに切磋琢磨(せっさたくま)できる環境を提供する。少子化の影響で学校の統廃合が進む中、高校野球で地元を盛り上げる狙いがある。

 今春開校した新城有教館を含め、市内から初めて県立高4校が出場し、本番での勝利を目指す。

 たくさんの保護者や関係者、観客が見守る中で開かれた開会式では、新城市野球協会の浅井光幸会長があいさつした。

 新城の伊藤丈一郎主将は「市内2校が統廃合により姿を消してしまうが、地元に脈々と流れる伝統を受け継ぎ、新城の誇りを胸に高校生らしく最後まで全力で戦います」と元気良く選手宣誓した。

 第1試合は、新城と新城東が僅差の好試合を展開。追いかける新城は9回に水谷音響が逆転の本塁打を放ち、8―7でサヨナラ勝ちした。

 第2試合は、新城有教館と新城東作手ともに譲らず延長戦へもつれ込み、最後は新城有教館がタイブレークで12―11と1点差の大接戦を制し決勝へ進んだ。

 決勝では、新城が試合中盤から怒濤の猛攻で次々に得点を重ね、8―1でコールド勝ちを収めた。

 甲子園への出場権を懸けて戦う愛知大会は、開会式が29日に名古屋市パロマ瑞穂球場で行われ、熱戦の幕が上がる。

2019/06/21 のニュース

市内4校の球児たちが一堂に会した(県営新城総合公園野球場で)

各校とも夏を見据え熱戦を繰り広げた

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