設楽の素材 水まで取り寄せ

米の香りにほれ込む職人入魂の大福/名古屋の和菓子店「一朶」 伊藤誠敏さん(43)/「懐かしい風味」高評価

2022/01/27

大福を手にする伊藤さん(25日、設楽町のマルツ田口店で)

 「米の香りを感じられる味の濃い餅になる」―。設楽町産のもち米にほれ込んだ名古屋の和菓子職人が、設楽の素材で大福を作り続けている。自分の店で販売するだけでなく、地元の人にも試してもらおうと、年に数回は同町のスーパーまで配達。大福が立派な「里...

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2022/01/27 のニュース

大福を手にする伊藤さん(25日、設楽町のマルツ田口店で)

米生産者の原田陽子さん㊨と(同、設楽町西納庫で)

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