【ティーズ】番組から
いろどりテーブル/味はソウルfrom濱作(豊橋市)
2023/01/27
ソウルラーメン(提供)
【ティーズチャンネル/いろどりテーブル】
今回、共田佑衣リポーターが訪れたのは、豊橋市下地町の「味はソウルfrom濱作」。仕出し弁当の「濱作」が昨年9月に開店した、韓国料理が楽しめる店だ。久保田一休店長は、「濱作の信条『味は心』に合わせ、『ソウル』に韓国ソウル市と英語のsoul(魂)の2つの意味をかけた」と話す。
共田リポーターがまず試食したのは、30年以上前に開発されたという「ソウルラーメン」(1000円、以下全て税込み)。「辛味よりうま味が強い。麺はモチモチして、ほろほろの牛肉には味がしみ込み、心が震えるおいしさ」と笑顔。そば粉を主原料とする韓国冷麺を使用し、スープは数時間煮込んで、牛肉と唐辛子のうま味をしみ込ませたという。
次に試食したのは、「キンパ」(韓国風のり巻き)(90円)。ごま油を塗った韓国焼きのりを使用し、牛肉、ナムルやキムチ、たくあんなど7種類の具材が入ったキンパに、共田リポーターは「具だくさんでどんどん食べ進めたくなる」と舌鼓を打っていた。
他に、「チヂミ」(600円)も試食。同店には、ランチメニューやテイクアウトもある。