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2016/05/22地域ぐるみで災害に備える
 豊橋市の西部に位置する牟呂中学校区は、もとは埋め立て地であり、海抜は1メートル以下の所が多い。地震や津波といった災害を想定して、昨年11月1日、牟呂小と汐田小、地域の合同で防災訓練を実施した。午前8.....
2016/05/22⑦上京から1年で帰郷
 東京で修業を積み、18歳の時に坂東流名取試験に合格。7代目家元の坂東三津五郎師匠から「坂東三之豊」の名をもらいました。そして上京から1年。戦況も徐々に厳しくなったこともあり昭和19(1944)年の春.....
2016/05/22留学生に「頼」らない
 ついに、4年連続6度目のインターハイを目指す戦いが始まった。現時点では結果が分からないので勝ってくれることを期待している。初戦の相手は、新人戦で大苦戦した愛産大工。彼らは成長の証しを見せられたのだろ.....
2016/05/21自然の中で元気に食育教育
 新城市山吉田の山吉田こども園(美澤敦子園長)は2013年4月、市内の幼稚園・保育園を一体的に運営する「こども園」となった。現在の園児数は42人。4・5歳児については、異年齢の幼児を同一学級に編成した.....
2016/05/21⑥苦労知らずの内弟子時代
 内弟子といえば泊まり込んで食事の支度から師匠の着物をたたむなど身の回りのことをするものですが、私は昼の弁当持参で通い、そんなことは全くしていませんでした。のちに私の娘が内弟子に入った時には、「夜寝て.....
2016/05/20⑤名取になるため上京
 国府高女を卒業した昭和18(1943)年、17歳の時、坂東流の名取免許を得るために上京。自分の意思というより母が決めての自然の流れだったように思いますが、7代目坂東三津五郎の内弟子待遇で、その弟子の.....
2016/05/19人手不足
 ○…都市部では、保育や観光の分野で人手不足が深刻といわれる。働きたい女性が働きに出られず、訪日観光客には通訳ガイドがおらず十分な観光サービスが受けられない現状。急増する需要にサービスの供給が追いつい.....
2016/05/18木ノ下歌舞伎
 〇…能や狂言、文楽、歌舞伎といった伝統芸能は、現代でも昔の言葉のまま演じられ、当時の趣をそのまま感じることができる貴重な舞台芸術だ。しかしそれゆえに、内容を理解するのが難しい。 ○…たとえば歌舞伎の.....
2016/05/15音楽発表会で歌通し心豊かに成長を
 豊橋市牟呂小学校の音楽発表会のテーマは「Songーgrowth」。〝歌を通して心豊かに成長していこう〟という意味の込められた同行事は、2014年度から校区内のライフポートとよはしコンサートホールで行.....
2016/05/15茶臼山で芝桜
 ◯…GW明けの楽しみといえば、やはりこの時期に見頃を迎える芝桜だろう。今月7日から豊根村茶臼山高原で「芝桜まつり」が開幕。執筆時点ではまだ五分咲きだが、5月中旬から下旬には広大な敷地内で、6種類のき.....
2016/05/15彼らが「得」るもの
 ついに、残り1週間。4年連続6度目のインターハイへ勝負の瞬間が刻々と近づいている。最終日は5月28日。何度も言ってきたが、桜丘にとって今後を左右する非常に重要な試合。2位以内を確保することが何より最.....
2016/05/14音楽教育に力 地域交流深める
新城市の庭野小学校(瀧川雅俊校長)は全校24人の小規模校。 校区には三河の嵐山と称される桜淵公園があり、中央を清流豊川が流れる。校区には、木像薬師如来坐像(林光寺)、訶戸古墳群など文化財や史跡も多い。.....
2016/05/14④人生の転機・坂東三之春
 豊川市内の芸妓置屋の芸子達がお稽古をしたり、お座敷への芸子の取り次ぎなどをしたりする組合事務所のような場所で「検番」というのが豊川駅前にあって、そこには度々、芸子たちの技術を上げるために有名な長唄や.....
2016/05/13③遠足の本宮山登山で
 小学校に入学する頃には自己流で三味線も多少は弾けるようになっていました。踊りの稽古にも励んでいました。 母は小学校でも相変わらず「乳母日傘」ぶりを発揮。運動会の時など事あるごとに乳母車いっぱいにお弁.....
2016/05/13JOIN US!
 ○…本紙で毎月、月末に近い土曜もしくは日曜日に掲載している国際交流協会通信。その中のインタビューコーナー「JOIN US!」を担当してかれこれ5年ほどになる。 ○…豊橋と豊川市に住む外国人の方を、1.....
2016/05/12美辞麗句
 ○…夢と現実、幸福と不幸、裕福と貧困、希望と絶望、平和と戦争、平等と不平等。愛の反対語は? ○…「憎」と辞書にはあるが、マザーテレサは「無関心」だという。人によってものの見方は違う。 ○…「コップに.....
2016/05/09「クジラの骨盤」を熱心に研究
 蒲郡市港町の「生命(いのち)の海科学館」に本年度、学芸員として採用された宮川尚子さんは、ギリギリ昭和生まれの28歳。かなりマニアックな「クジラの骨盤の研究」に情熱を傾けてきた。 宮川さんが取り組んで.....
2016/05/09おじいさんのランプ
 〇…童話作家の新美南吉。その作品には大人になって読み返すと、ますます奥が深く考えさせられるものが少なくない。「おじいさんのランプ」もその1つ。 〇…時代は明治。天涯孤独の少年が文明開化の流れとともに.....
2016/05/08三世代ふれあい事業
 豊橋市向山小学校では、地域のお年寄りや校区の人々とともに、児童と保護者が一緒に楽しみながらふれあう「三世代ふれあい事業」を1990年から実施してきた。 子どもたちに地域の良さや思いやり、親切の心を育.....
2016/05/08警察官のあるべき姿を示す
 生活安全課少年係として、長らく非行少年への更生や健全育成に関わってきた。「強く・優しく・親切に」と自身が貫いてきた警察官の姿を市民に示す職務を心がける。 校内暴力や暴走行為などがはびこる時代に、癖の.....

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