一流選手たちの快走体感

アジア大会自転車競技男子ロードレース/豊橋の小説家・住田真理子さん/サイクリングがてら観戦

2026/09/26

フラッグを手にロードレースを観戦した住田さん(提供)

 豊橋市の小説家で、東日新聞でも長編時代小説「崋山先生の画帖」を連載した住田真理子さん(65)が、趣味のサイクリングがてら新城市で開催されたアジア競技大会自転車競技の男子ロードレースを観戦した。

 競技が行われたのは23日。鬼久保ふれあい広場を発着点とする総距離161キロで繰り広げられ、住田さんは普段から走る作手から巴川沿いの道が一部コースになることを知り「一流選手を一目見ようとサイクリングに出かけました」。

 朝に桜淵公園を出発し、鳥原の彼岸花と稲穂を眺めながら、新城運動公園横から山間部へ。只持や一色の集落を過ぎ、ようやく塩瀬の観戦エリアに到着すると、レースはすでに最終周回。応援グッズのカウベルを受け取り、選手たちの快走を目の前で見ることができたという。

 「ツール・ド・フランスなんかの中継を見ると、自転車で観戦に来ている人がとても多いので、そのやり方で走って行きました。選手たちは当然スピードが速く、目の前をあっという間に過ぎていきました」。パブリックビューイングを見ながら手持ちの弁当で昼食を済ませ、レース終了後は選手が走ったコースを走って帰路に就いた。

 50歳からロードバイクに乗り始めた住田さんは、春と秋の気候の良い週末にサイクリングに出かけている。最近は豊川(とよがわ)沿いを北上して新城方面に行くことが多く、体力に自信はないものの70〜80キロは走るという。

 自転車は中高年に優しいスポーツと言われるが、女性で乗っている人は少ないのが現状で、住田さんは「ロードバイクの楽しさが、もっと広がれば良いのにといつも思っています。普段サイクリングをしている巴川沿いの道を、今回アジア大会のコースに選んでくれてうれしかった」と話している。

レース終了後は大会のコースを走って帰宅した(同)

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フラッグを手にロードレースを観戦した住田さん(提供)

レース終了後は大会のコースを走って帰宅した(同)

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