新機能有する複合施設

27日供用開始 豊川市総合保健センター/竹本市長らオープニングセレモニーで門出祝う

2026/07/20

施設内のこども家庭センターでテープカットに臨む関係者(豊川市総合保健センターで)

 豊川市は19日、保健、福祉、医療の複合施設として誕生した市総合保健センター(白鳥町)でオープニングセレモニーを開いた。こども家庭センターや休日夜間急病診療所、児童発達支援センターなど新たな機能を有して27日から供用を開始するのに先駆け、一般向け内覧会も行われた。

 八幡地区に建設費36億8400万円など総額約40億円で整備された2階建ての同センターには健診や予防接種を担う保健センターをはじめ、妊娠期から子育て期までの相談に応じるこども家庭センターや、障害者歯科診療を新設した休日夜間急病診療所、定員を25人に増やして給食も始める児童発達支援センター、三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師)の事務局などが入る。

 来賓や関係者ら約70人が出席した式典で、竹本幸夫市長は「こども家庭センターでは包括的で切れ目のない支援を行っていく。マニフェストでスローガンに掲げる『日本一子育てしやすい町』に近づいていると考えている」と胸を張った。

 市医師会の後藤学会長は、市民病院の真向かいに完成した同センターに「一次救急は総合保健センターの休日夜間急病診療所で、二次、三次救急は市民病院というすみ分けが可能になる。地域にとって大きな財産で、三師会にとっても心強い」と歓迎した。

 この日は一般市民を迎えたイベントもあり、来館者は施設内を巡るスタンプラリーで内覧を楽しみ、公式マスコット「いなりん」のレアシールが配られた。

健診ホールには「大和の大いちょう」を模した壁画もある(同)

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施設内のこども家庭センターでテープカットに臨む関係者(豊川市総合保健センターで)

健診ホールには「大和の大いちょう」を模した壁画もある(同)

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