夏の夜空彩る1万2000発

「豊橋祇園祭」打ち上げ花火

2026/07/19

河畔からカラフルに打ちあがった花火(豊橋市内で)

 江戸時代から「三州吉田の花火祭り」として続く「豊橋祇園祭」の打ち上げ花火大会が18日夜、豊橋市の吉田神社近くを流れる豊川(とよがわ)の河畔で開催された。前日の伝統的な手筒花火の熱気を引き継ぎ、約1万2000発による光と音の競演を楽しもうと、会場には大勢の見物客が詰めかけた。

 桟敷席から見上げる夜空に大玉が咲き誇り、華やかなスターマインや台船からの仕掛け花火が夜空と川面を色鮮やかに彩った。

 本祭が行われる19日には、源頼朝にちなんだ「頼朝行列」と呼ばれる神輿渡御(とぎょ)があり、古式にのっとった装いの氏子たちが町内を練り歩く。

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