ボーイズリーグ /「小坂井・岡崎中央合同ボーイズ」/豊川で竹本市長に意気込み語る
2024/03/24
予選大会の優勝旗をもって報告する小坂井ボーイズ(豊川市役所で)
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会」(26~31日、東京都・大田スタジアムなど)の小学生の部に、愛知県東支部予選で優勝した小坂井ボーイズと岡崎中央ボーイズの合同チーム「小坂井・岡崎中央合同ボーイズ」がブロック代表として出場する。
大会開催を前に22日、小坂井ボーイズに所属する豊川市内の4年生から6年生の8人の選手が、星野直之代表らとともに市役所を訪れ、竹本幸夫市長に意気込みを語った。
8人は、渋川遼稀さん(小坂井西小6年)、松下太郎さん(同小6年)、戸谷航さん(同小6年)、松浦世恩さん(小坂井東小6年)、金子泰士さん(同小5年)、平江蒼志さん(同小5年)、岩田健志(同小4年)、山口成稀さん(桜町小5年)。
キャプテンの渋川遼稀さんは「全員が自分の役割を果たし、打ち勝ちたい」と力強く述べた。
星野代表は、「みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してきた。いい報告ができるように頑張ってきたい」と話した。
竹本市長は「健闘を祈ります」と激励した。
「小坂井・岡崎中央合同ボーイズ」の初戦は27日、西九州支部の「黄城ボーイズ」と対戦する。