2010/11/13
地元の食材などを使って調理をする参加者たち(サーラプラザ豊橋で)
中部ガスと豊橋市主催の地産地消クッキング教室「旬野菜でおもてなしゴハン」が11、12日の2日間、豊橋市白河町のサーラプラザ豊橋で開かれた。
年度に4回開いているもので、3回目の今回は62人の応募があり、抽選で各日20人が参加した。
メニューは中華ちまき、鶏手羽のウーロン茶煮、キャベツの中華スープ、こんがりさつまアイスの4品で、サトイモやキャベツ、サツマイモなど、地元産や旬の食材を使用した。
初めに市農政課職員が地産地消のメリットなどを紹介。くらしときめきアカデミー豊橋のクッキングスタジオ講師による説明に続き、グループでの調理に入った。参加者たちは、手際よく互いに協力して進め、楽しそうに調理をしていた。(小柳幸子)