東三河発祥「種なし巨峰」収穫開始

甘みと酸味のバランス絶品

2017/07/15

 JA愛知東(河合勝正組合長)管内の新城市で14日、東三河発祥「種なし巨峰」の収穫シーズンがスタートした。JA愛知東・巨峰部会の菅谷留美さんの農園では、たわわに実ったおいしく新鮮な巨峰が箱詰めされ、名古屋青果市場などへ出荷された。

 新城産「種なし巨峰」は、県内他産地に比べて夜気温が下がり着色が良く、果実のうま味やコクが凝縮され、黒紫色の房に仕上がるのが特徴。

 今季は、梅雨時期の日照が良く作柄は良好。

 例年並みの約33トンが、名古屋青果市場やJA愛知東が運営する直売所へ出荷される予定だ。

 約2年前から栽培を開始した菅谷さんの巨峰は、出荷基準を上回る糖度19・5で甘みと酸味のバランスが優れ、贈答品として人気が高い。

 隣接農家や同部会の指導を受け「おいしく味わってもらいたい」と、丁寧な摘粒作業で房の形を整え、色や味にも気を配ってきた。

 管内30戸の巨峰部会では、19日に出荷目ぞろえ会を実施。出荷のピークは8月下旬まで続く。

2017/07/15 のニュース

菅谷さん㊧が種なし巨峰の収穫をスタート(新城市日吉で)

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