トリード派遣の高校生帰国報告

交流体験を将来につなげたい/佐原光一豊橋市長を表敬訪問

2017/08/22

 米オハイオ州トリード市で開かれた「トリード インターナショナル・ユース・アカデミー2017」に豊橋、豊川両市から参加した高校生9人が21日、それぞれ市役所を訪れ、市長に帰国を報告した。

 両市の国際交流協会が公募で選んだメンバーは7月23日~今月6日の日程でトリード市を訪れ、世界の姉妹都市から集まった高校生と交流した。

 豊橋市内からは6人が参加。大野天音さん(御津2年)は「アメリカ人のフレンドリーさ、優しさが印象に残った」、中村まりなさん(豊橋南3年)は「こんなに自分と違う考え方の人がいると勉強になった」とプログラムを振り返った。

 佐藤佳祐さん(時習館2年)は、授業中に生徒が水を飲む姿を見て、日米の違いに驚いたという。原実都姫さん(豊橋東2年)は「分からないことは聞かないと何も始まらない。受け身ではだめだと思った」と話した。

 山本安那さん(豊橋南3年)は「たくさん会話をして英語を話すのが楽しいと思った」、海老原キャメロンさん(桜丘2年)は「この経験を思い出にするだけでなく発信し、将来につなげたい」と語った。

 佐原光一市長は「楽しく前向きに英語と友達になってほしい」と期待した。

国際的な仕事に夢膨らむ/山脇実豊川市長に報告や希望話す

 豊川市役所では、同市在住の3人が山脇実豊川市長に報告。将来の希望を語った。

 訪れたのは、御津高校2年の太田真理亜(まりあ)さん(17)と、時習館高校2年の松山帆南(ほなみ)さん(同)、小坂井高校2年の山口衣楽(そら)さん(同)。

 太田さんは「楽しくてあっという間だった。キャビンアテンダントが夢。英語だけでなく、勉強している中国語も生かしたい」と話し、松山さんはルームメイトがアフリカ人だったことを振り返り、「文化を知ることが出来た。将来は他の国の人を助けられる国際的な仕事がしたい」、山口さんは「多人種が仲良くしているアメリカの雰囲気が好き。母が在日外国人の日本語ボランティアをやっているので、日本で外国人の手伝いが出来たら」と瞳を輝かせた。

2017/08/22 のニュース

アメリカでの経験を報告する高校生ら(豊橋市役所で)

山脇市長に報告をする高校生たち(豊川市役所で)

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