【ティーズ】番組から 

自然の中で少人数のよさ生かす!

鳳来東小学校(新城市)

2018/09/14

【ティーズチャンネル/いいとこいっぱいThank you べりー街!新城編】
 新城市の鳳来東小学校(香村公英校長)は全校児童数21人、完全複式3学級の小規模校だ。

 校区には清流・宇連川が流れ、名勝・乳岩峡や標高1016㍍の明神山、2つのダム湖(鳳来湖・朝霧湖)がある。

 こうした豊かな自然環境の中で、地域特産の梅や大豆の収穫・加工、稲作などの農業体験を中心にした「ふるさと学習」を地域住民の協力の下に進めている。

 地域の間伐材で作られた「アルプホルン」を朝夕のチャイム代わりに子どもたちが吹き、さらに様々な行事やイベントでも演奏している。また卒業式には、卒業生手作りのガンピ和紙の卒業証書が渡される。

 香村校長は「自然を生かした学習を進めるとともに、少人数のよさを生かして、どんなことにも対応できるたくましい子を育てたい」と語る。子どもたちには「何事にもチャレンジ」「失敗を恐れない」と繰り返し呼びかけているという。

 昨年度から、離れた地域からでも入学できる特認校制度の対象校となった。この4月に初めてこの制度で1年生男子児童が入学。母親は「親子とも毎日が楽しく、入学させてよかった」と喜んでいる。

 PTAや卒業生の保護者らでつくる定住促進グループ「キステン」も、少人数のよさや学校の魅力を伝える様々な活動を行うなど、地域と学校が一体となって学校づくりを進めている。

 こうした教育環境の中で、子どもたちは素直で明るくのびのびと育っている。

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