【ティーズ】番組から 

躍進で4強、後輩の活躍に期待

青陵クラブ(豊橋市代表)

2018/09/21

【穂の国スポーツ】
 第48回中部日本地区選抜中学軟式野球大会は8月15日まで、ナゴヤドームで行われ、青陵クラブがベスト4進出を果たした。チームを指揮した榊原信彦監督が、3日間の激闘を振り返り、次に続く後輩たちへ期待を寄せた。

 青陵クラブは、豊橋市代表として県大会に出場し、順調に勝ち進み14年ぶり3度目の優勝で中部日本への出場権を獲得した。各地区の代表10チームが顔を揃えた大会では、1回戦を7―0で快勝し、2回戦も6―4で競り勝ってベスト4へと駒を進めた。

 準決勝では、中島寛太主将(3年)を中心に堅守で接戦を演じたが、惜しくも0―1で敗戦。大会後、榊原監督は「このチームには個性豊かな選手が揃い、楽しい野球を見せてくれた。最後まで良く頑張った選手たちに感謝したい。もうひとつ上の景色を見せてあげたかったが、良い経験を積めたと思う」と話した。

 チームが始動した1年前は、豊橋市内リーグ戦で全敗するほど弱かった。「力のある選手はいたが、個性が強過ぎてチームづくりは難しかった。野球以外の部分を教える方が多かった。最後の夏にまとまり始め、チームがひとつになっていくのを感じた」と、榊原監督は当時をゆっくり思い出しながら振り返った。

 中部日本を最後に3年生が引退し、彼らに続く後輩たちが新たなチームで戦い始めている。榊原監督は「チームの中に競争が生まれ、互いに切磋琢磨(せっさたくま)できる環境が整えば」と、期待を寄せて選手を見守る。中島主将の弟・愛斗(1年)は「結果でも実力でも兄を超えたい。全国大会で活躍したい」と力強く意気込んだ。

2018/09/21 のニュース

先輩の意思を継ぎ後輩たちが新たなスタートを切った(豊橋市青陵中学校で)

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