抽選会&監督会議/選手宣誓は天伯Fの松井主将
2025/05/26
選手権・ジュニアゾーンの組み合わせが決定した(豊橋市内で)
東海日日新聞社主催の第78回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)組み合わせ抽選会および監督会議は25日、豊橋市スポーツ協会会議室で開かれ、選手権・ジュニアゾーンの対戦相手が決まった。
選手権・ジュニアゾーンの組み合わせ抽選会は、各チームの関係者による個別抽選で行われた。選手宣誓は、天伯ファイターズの松井洸樹主将に決まった。
今大会では、選手権ゾーン(小学6年生)に31チームが出場し、優勝チームに紫紺の東日旗を授与する。ジュニアゾーン(小学5年生)は26チームが参加、優勝チームに蒲郡信用金庫(がましん)杯が贈呈される。
開会式は、6月7日午前8時から豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場(カモメ球場)で開かれ、出場選手たちが団旗を掲げて行進する。
前回大会は、選手権ゾーンで吉田方ファイターズが優勝、ジュニアゾーンで高師スカイラークスBが頂点に立った。
今大会は豊橋野球協会と豊橋少年軟式野球連盟主管、蒲郡信用金庫特別協賛、東三河ヤクルト販売協賛、豊橋市、豊橋市スポーツ協会、豊橋市教育委員会、豊橋北ロータリークラブ、ダイワマルエスの後援で行われる。