きょうは私たちのスタートライン

藤ノ花女子高校で卒業式、182人が巣立つ

2026/03/03

卒業証書を受け取る卒業生代表(藤ノ花女子高校で)

 県内の多くの高校で2日、卒業式が行われた。このうち豊橋市老松町の藤ノ花女子高校では卒業証書授与式があり、普通科と生活情報科、食物科の計182人が学びやから巣立った。

 式では、伊藤貴章校長が「女子校という、性別の枠にとらわれず一人の人間としてあらゆる役割を担わなければならない環境で皆さんはたくましく成長した」とたたえた後、「これから歩み出す社会は予測困難な変化の激しい時代だが、校訓の『誠をもって勤倹譲を行え』という言葉を胸に誠実に歩んで」と激励した。

 この後、卒業生を代表して普通科の辻乃理佳さん、生活情報科の長井里央菜さん、食物科の伊藤仁美さんが卒業証書を受け取った。

 卒業生の三橋穂乃花さんが人気バンドRADWINPSのヒット曲「正解」の歌詞に例えて、「正解がある問いだけでなく、正解がない問いの答えの出し方もこの学校で学んだ。きょうは私たちのスタートライン。自分たちの正解を求める旅に出発します」と答辞を述べ、母校に別れを告げた。

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