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高木凛著
2008/07/24
照屋敏子は1915(大正4)年、玉城傳七、カミの長女として沖縄・糸満町糸満(現・糸満市)で生まれた。 父母は2歳の敏子と6歳の兄を祖母トクに預けて、ブラジルに渡ったが、母は移民船の中で死亡、22年に帰国した父も敏子が7歳の時、病没した。 ...
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