ちくわの里でオデンピック

2008/10/26

味わって楽しむオデンピックは26日も実施される(豊川市豊が丘町のちくわの里で)

 ヤマサちくわ(佐藤元英社長)のオデンピックが25日豊川市豊が丘町のちくわの里で始まった。今回で5回目となり、これまでのレシピでの参加ではなく、味わって楽しむイベントになっている。

 会場には「三河豚のキムチおでん」「おでん屋さんのカレーおでん」「たっぷりキノコの山里おでん」と、第1、2回金賞受賞「洋風おでん『黄金の泉』」「ヘルシーミニでん」の5種類のおでんが販売され、よりどり3種500円で提供している(午前10時から午後3時まで)。

 オデンピックは26日も実施される。おいしいおでんのほか、餅(もち)つき大会(午前10時~、午後1時)やチェンソーアート(午前11時~、午後2時~)、大抽選会(午後4時終了)、バルーンアート(随時)も展開されている。

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