ヤマサが「キャベツそふと」

2009/03/19

ヤマサちくわの新製品「キャベツそふと」

 ヤマサちくわ(豊橋市下地町、佐藤元英社長)は、新商品「キャベツそふと」を開発し、20日から直営店で販売を開始する。生産量日本一の東三河産キャベツを使い、歯ざわりと甘さが引き立つ「お好み焼き風」に仕上げている。一斉発売は4月1日。

 キャベツそふとは、東三河ブランドの新鮮なキャベツと、白身魚のすり身を組み合わせ、互いの持ち味を最大限に生かすようにした。カツオ節、紅しょうがなども加え、お好み焼き風としている。

 同社では、「そのまま食べるのもいいが、好みによりソースやマヨネーズ、青ノリをかけて食べてもおいしい」と話していた。

 1袋のキャベツ量は3枚分。10個入りで1袋273円。

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