2009/06/14
集めたゴミをリヤカーに積む生徒(豊橋公園で)
豊橋中央高校(豊橋市鍵田町、高倉宣夫校長)の生徒たちがリヤカーを引きながらゴミ拾いをする「リヤカーボランティア2009」が13日、市内で行われた。
同活動は、文化祭の企画の1つとして始まり、今年で6年目。昨年に続いて地元をきれいにしようと、学校周辺で行うこととなった。
同日は1年から3年の約100人が参加。学校を午後0時30分に出発、豊橋公園を目指し3つのグループに分かれて活動した。また、公園内で清掃をした後、小グループで満遍なく拾いながら学校へ戻った。
生徒たちはゴミ袋片手に、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻、紙パックなどを収集し、さわやかな汗を流した。同日はゴミ袋21個分が集まった。
次回は7月11日に予定している。