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NEWSケア
常磐館の重厚なシャンデリアや照明/漂う大正ロマン
2012/09/08
どこまでも白砂青松が広がり、鉄道唱歌で「海の眺めは蒲郡…」とうたわれた波静かな三河湾を臨む竹島海岸の一角で、名古屋の豪商、滝信四郎が高級料亭「常磐(ときわ)館」を開業したのは、明治45年。国力充実を海外に示したい明治政府が後押しし、外国人...
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