イベント多彩に創作ダンスコンテスト
2013/08/04
親子連れなどで賑わう会場
ヤマサちくわ(佐藤元英社長)の「第19回ヤマサ夏祭り」は3日から2日間の日程で、豊橋市下地町の本社駐車場で始まった。
顧客と地域への謝恩の意味を込めて毎年8月初旬に開催する恒例行事。社員手作りの縁日コーナー「ええじゃないか横丁」は、早くから大勢のヤマサファンで賑わった。
夕刻、特設ステージは豊丘高校和太鼓部の演奏でオープニング。開会のあいさつで佐藤社長は、感謝の気持ちから「ヤマサならではの食べ物や飲み物、楽しい企画を用意したので楽しんでください」と述べた。
4日の創作ダンスコンテスト「ほの国どんじゃら」には15組が出場し、富士山をテーマに踊りを披露。豊橋のPRダンスユニット「ええじゃないか豊橋伝播隊DOEE(ドゥイー)」も登場する。
入場無料。豊橋駅前と豊橋魚市場から無料シャトルバスを、午後4時50分から10分~15分刻みで運行する。