ヤクルト販売と新城署が啓発チラシ配り呼び掛け
2015/01/08
交通安全啓発チラシなどを配るヤクルトスタッフら(新城署南信号交差点付近で)
新城署(飯田進署長)と東三河ヤクルト販売新城センターは7日、新城署南信号交差点付近で交通安全キャンペーンを実施。
職員やスタッフ、マスコットが通行車両の一般ドライバーにヤクルト製品とともに啓発チラシを配り、安全運転を呼び掛けた。
今回が初タイアップとなるキャンペーンでは、飯田署長がヤクルトスタッフに1日警察官を委嘱。約30人がマスコットのヤクルトくん、新城市営業部長のんすけ、コノハけいぶとともに、飲むタイプのヨーグルトとチラシ計150セットを配布した。
新城署の管内では、追突・単独事故が多く交通事故を未然に防止する安全確認が必要となる。
参加者らは、ドライバーに信号や歩行者をよく『見る』ように声をかけ、早めのライト点灯や法定速度順守など思いやりある運転を促した。