豊橋創造大インターシップ報告会

2004/11/30

報告する学生の小田さん

 豊橋創造大学(佐藤勝尚学長)は29日、選出された学生6人によるインターンシップ(就業体験)報告会を同大学で公開し、他大学のインターンシップ担当教職員や高校の進路担当、企業関係者など約80人が出席した。

 同大学は98年からインターンシップ制度を導入し、00年からは単位認定(2単位)するなど早期から積極的に実施。学生たちは就職活動の開始が早くなったり、実際に実習先や同業他社に就職したりとキャリアプラニングに役立てている。今年度は経営情報学部3年生の約15%、21人が希望し、夏休みに2週間、企業17社と1役所で実習した。

 報告会では、6人がパワーポイントを駆使して1人8分で発表。蒲郡信用金庫で実習した小田祐也さんは「信用金庫の役割と将来の展望」と題し、信用金庫の特性や実態などを報告した。

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