2005/05/15
激しい競り合いが見られた東三河予選大会初日 (豊橋市総合スポーツ公園で)
東西三河、 静岡県西部エリアを対象とした10歳以下の8人制サッカー大会 「サーラカップ05」 の東三河予選は14日午前9時から、 豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園で24チームが参加し始まった。 サーラグループ (神野信郎代表) 主催、 東海日日新聞社後援。
この日は雲が広がり気温も上がらず、 ハードな試合を展開する選手たちにとっては最高のコンディションとなった。 同会場では全4面を使用。 参加チームはAからHの8つのブロックに分かれ予選リーグを戦った。
東三河予選は初めに各ブロックの1位を決める。 次にAの1位対Bの1位、 Gの1位対Hの1位といったように、 それぞれの勝者・4チームを決定し、 11月6日に磐田市のジュビロスタジアムで開催される決勝大会に出場する。
ブロック予選とはいえ各ピッチでは激しい体のぶつかり合いや、 鍛え抜かれたセットプレーなどハイレベルな試合が展開された。
29日の順位決定戦、 11月の決勝大会に出場するのはTAHARAFC、 リベラール豊橋FC・A、 飯村SS・A、 豊橋SS・B。
また、 東海日日新聞社では6月17日から26日まで、 豊橋市駅前大通の名豊ビルで予選大会の報道写真展を行う。