暑さに負けず多彩な催し
2016/08/07
にぎわう「ええじゃないか横丁」
夏の風物詩となった毎年恒例のヤマサちくわ(佐藤元英社長)の「ヤマサ夏祭り」が6日、豊橋市下地町の同本社駐車場を会場にして始まった。7日まで。
22回目を迎える今回も、多彩な催しを用意。江戸の風情をイメージした「ええじゃないか横丁」には、ちくわや揚げはんぺん、焼きそば、かき氷などが味わえる食のブースと、昔懐かしい遊びを体験できる遊びのブースが設けられ、家族連れなどでにぎわった。
オープニングステージは、おなじみの豊丘高校和太鼓部OB・OGによる勇壮な演奏で幕開け。その後のゲーム大会や大抽選会も盛り上がりを見せた。
7日は、マルチアーティストとして活躍する〝会いに行ける歌のお兄さん〟「チーミー」のライブや豊橋伝播隊「DOEE(ドゥイー)」によるダンスパフォーマンスが祭りを沸かせること必至。
豊橋魚市場と豊橋駅前から無料シャトルバスが午後4時50分から10~15分刻みで運行する。