サーラC東三河予選が開幕

頂点目指し熱戦/16チームが決勝T進出

2016/08/29

草柳部長が選手たちを激励

 ジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアムで開催される決勝大会の出場権を争う第13回サーラカップ2016東三河予選は28日、豊橋市総合スポーツ公園多目的グラウンドかもめ広場で開幕。予選リーグ戦が行われ、16チームが決勝トーナメント進出を決めた。東三河サッカー協会主催、サーラグループ特別協賛、東海日日新聞社協力。

 サーラカップは、小学4年生以下の選手たちを対象とした東海地方で最大級の大会。東三河予選では、まず出場24チームが8ブロックに分かれ予選リーグ戦を行い、各組の上位2チーム(16チーム)が、決勝大会の出場権4枠を懸けて決勝トーナメントを戦う。

開会式では、サーラコーポレーションの草柳学部長が選手たちを激励した。

 予選リーグでは、前回大会の東三河代表となったASラランジャ豊川とFCサザンフォックスが1位突破、豊川西部SSは2位通過、FCグランディールは惜しくも敗退した。

また、FCプログレスが大量得点で勝ち上がり、優勝候補に名乗りを上げた。

 4枠を争う決勝トーナメントは、9月11日に1、2回戦が行われ、18日に優勝チームが決まる。

ヤマハスタジアムを目指し熱戦が繰り広げられた

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