あす開幕「ヤマサちくわ・オデンピック」
2016/09/30
「オデンピック」ポスター
「一番食べたい『おでん』はどれ?」ヤマサちくわによるおでんの祭典「第8回ヤマサちくわ・オデンピック」が開幕する。10月1日から11月30日までの期間中、最も票を集めたおでんが〝金メダル〟に輝く。
ヤマサオデンピック実行委員会(YOC、佐藤善彦実行委員長)がオリンピックに合わせて4年に1度開催しているイベント。季節を問わず、おでんとおでんの定番の具材である練り物により親しんでもらおうと、毎回趣向を凝らした企画が好評を博している。
今回実施するのは「おでんの人気投票」。季節ごとにエントリーした5種類、全20種類のおでんの中から、食べたいと思うおでんを1品ずつ選び、投票。上位3品が金、銀、銅メダルを獲得する。
オデンピックに出場するおでんは、店頭などに掲示。春は「桜香おでん」、夏は「ひんやり冷製トマトおでん」、秋は「三河大アサリおでん」、冬には「こってり味噌おでん」といった、その時期に合わせたおでんをYOCが厳選。ラインアップを見ているだけで、おなかがすいてきそうだ。
投票は、ヤマサちくわ直営店で買い物、または飲食するともらえるシリアルナンバー入りの投票券、または店内にて直接投票する。スーパーなどで取り扱っている同社商品「おでん種」にも投票券が同封されている。「広小路でんでん」では、秋のおでん5種類を実際に食べることができる。
投票結果の発表は、12月3日。金メダルになったおでんに投票した人の中から抽選で100人に、金メダルになった商品をプレゼントする。