ユニホーム届ける/宮川工機が東陽中女子バレー部へ
2017/07/28
原野さん㊧からユニホームを受け取る顧問の宇田裕俊教諭と小川キャプテン㊨
プレカット生産システムメーカーの宮川工機(豊橋市花田町、宮川嘉隆社長)は27日、豊橋市東陽中学校を訪れ、女子バレー部にユニホームを寄贈した。
同社では、地域貢献活動の一環として一定レベル以上の豊橋市内中・高のバレー、バスケット部にスポーツ支援品を贈り、地元選手を応援している。
東陽中・女子バレー部はこの夏、市内大会、東三大会を優勝で通過。現在、8月1・2日に岡崎市で開催される県大会に向けての練習が重ねられており、全国大会進出への期待が寄せられている。
同部の3年・小川沙稀キャプテン(14)は「ここまで、優勝できているので、すてきな新しいユニホームを着て、みんなで全国大会を目指せるよう、頑張りたい」と力強い姿勢を見せた。
ユニホームを届けた、同工機・原野一哉部長代理は「ぜひとも、県大会を突破してほしい」と応援した。