豊橋中央高校と藤ノ花女子高校で体育大会 生徒ら競技でさわやかに汗

2005/09/30

数を数えながら長縄をとぶ生徒たち (藤ノ花女子高グラウンドで)

 豊橋中央高校(豊橋市鍵田町、高倉宣夫校長)と藤ノ花女子高校(同市老松町、伊藤邦彦校長)は29日、両校のグラウンドで平成17年度体育大会を開いた。両校とも全校生徒が参加、さまざまな競技でさわやかな汗を流した。

 藤ノ花女子高校では、学年別クラス対抗で得点を競った。マーチングバンド部のアトラクションの後、開会式を行い、競技に入った。

 競技は100メートル走をはじめ、障害物やむかで、3人4脚、スウェーデンなどの各種リレーを行い、熱戦を繰り広げた。部活対抗リレーは、18の部と生徒会、先生2チームが参加。ユニホームを着たり、ラケットやパソコンのキーボードなどと部を象徴するものを持ち、力走でバトンをつないだ。

 また恒例の長縄跳びは、3分間に3回の挑戦で回数を競った。1クラス16人が参加、みんなで数えながら懸命に跳び、心を1つにしていた。競技を見守るほかの生徒も大きな声援を送っていた。

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