小学生がプロ選手と楽しむ

ジュビロ磐田がサッカー教室/基礎技術やミニゲームなどでサッカー伝える

2018/05/21

ジュビロの選手からプロの技を教わる子どもたち(ヤマハスタジアムで)

 「サーラプレゼンツ・ジュビロ磐田サッカー教室」は20日、静岡県磐田市のジュビロの本拠地ヤマハスタジアムで行われ、東三河などから小学生150人が参加し、プロ選手と一緒に楽しく基礎技術を学んだ。

 教室は、オフィシャルスポンサーを務めるサーラグループの協賛で、三河地区や浜松市の小学生を対象に、初めて開かれた。

 指導したのは、川又堅碁選手や大井健太郎選手、櫻内渚選手などJリーグで活躍するジュビロの選手7人とコーチ。3ブロックに分かれ、ドリブルやシュートの練習、ミニゲームなどを通しサッカーの楽しさを伝えた。

 子どもたちは、目を輝かせながら笑顔でボールを追いかけ、特別な時間を満喫した。

 豊橋市から参加したリベラール豊橋FCの河合涼太くん(4年)は「いつもの練習とは違いプロの技を教えてもらった。すごく楽しい」と話した。

 サーラグループの草柳学部長は「プロ選手との交流を通し、良い刺激を受けて夢を持ってもらいたい」と述べた。

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