【ティーズ】番組から 

豊かな自然、生きる勇気育む

田原市赤羽根小学校

2018/12/14

【ティーズチャンネル/いいとこいっぱいThank you べりー街!田原編】
 田原市赤羽根小学校(彦坂登一朗校長)は渥美半島のほぼ中央、太平洋に面した表浜街道沿いに位置する。豊かな自然の恵みを享受し、生きる勇気を育む教育を続けている。

 2000年度から始まったボディボード教室は、9月にサーフィンの世界大会「ワールドサーフィンゲームス」があった大石海岸の太平洋ロングビーチで、毎年7月の夏休みに開催される。

 自由参加ながら、今年は4、5、6年生69人全員が参加。市内のサーフィン協会員らの指導を受けながら、ライフジャケットを着用し、ボディボードに乗って、波の怖さと楽しさを体験した。

 2014年に表浜でサーファーがサメに襲われる事件があり、当時の横田弘道校長ら教員は、教室の存続について悩んだという。彦坂校長は「専門家の意見も聞き、児童の安全第一を条件に存続を決めたと聞いた。勇気ある決断だったと思うが、今年の教室を見学し、子どもたちが生き生きとうれしそうで、やはり続けていかなければと思った」と話す。

 児童らは、教室終了後に、マンツーマンで教わった協会員らに礼状を書いた。ある4年生女子児童は、「海は足を入れたことしかなかったので怖かったけど、しっかり教えてもらえて楽しかった。またお父さんと一緒に行きたい」と振り返った。

2018/12/14 のニュース

ボディボードに乗る児童ら(赤羽根小学校提供)

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