「先人の苦労と防災意識高めて」

豊橋市二川町の「駒屋」で4月7日まで展示

2019/02/05

通水で豊かな土地になり、キャベツの収穫に追われる「通水雛」(右)、避難生活をする「防災雛」をながめる親子連れ=豊橋市二川町の商家「駒屋」で

 豊川(とよがわ)の通水に貢献した人、災害で避難生活をする人―。様々な人たちを雛(ひな)人形に表し、笑顔を届ける「福よせ雛」展が4月7日まで、江戸時代の面影を残す豊橋市二川町の商家「駒屋」で開かれている。飾られた雛人形は約700体。年々、人...

この記事は有料会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

2019/02/05 のニュース

通水で豊かな土地になり、キャベツの収穫に追われる「通水雛」(右)、避難生活をする「防災雛」をながめる親子連れ=豊橋市二川町の商家「駒屋」で

有料会員募集

今日の誌面

きらり東三河

東三河学生就職NAVIリクルーティング

東三河学生就職NAVIリクrooting2025

高校生のための東三河企業情報サイト

連載コーナー

ピックアップ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.

PAGE TOP