2006/04/02
中村捷二中部ガス社長に胸章をつけてもらう新入社員
サーラグループ(神野信郎代表)は1日、豊橋グランドホテルで、グループの06(平成18)年度入社式を行った。今年は、中部ガス9人、ガステックサービス10人など14社に67人が、新たに仲間入りした。
はじめに壇上の役員14人を紹介、神野代表が「早く溶け込んで、グループの一員として働いてください」と歓迎。「皆さんには2つことばを贈りたい。1つはトゥードゥーグッドの前にトゥービーグッドであれ。グループ内で自分の個性を生かしてほしいということです。もう1つ、苦しみながらも戦い抜く、ストラックルスピリットを持ちつづけてほしい」などとあいさつした。
次いで、サーラグループの一員である証しの胸章と基本理念や共通の価値観などが書かれた「ブランドカード」を神野吾郎ガステックサービス社長らから新入社員の代表5人が受けた。
新入社員を代表して、サーラ住宅の種田(おいだ)佳洋さんが「ゆるがない真実をいつまでも追い続け、お客さまのくらし、地域社会に貢献していきます」と答辞。
中村捷二中部ガス社長は「学校の問題と違い、社会では、1つの問題に答えがいくつもある。自分で考え判断することが大切。また、ものを知り、行動に移すことが本当に知るということ。やる気を持って行動してほしい」と激励した。
入社式の後、グランドホテルで3泊4日の研修に入った。