ふるさと納税返礼品が新登場

ブランド豚「とよかわみー豚」大葉や香草が引き立てる/「東三温室園芸農業協同組合」と「ヤマグチファーム」がコラボ

2021/02/05

 全国シェアトップレベルを誇る「東三温室園芸農業協同組合」(豊川市下長山町)の大葉やハーブを使った肉加工品が完成した。養豚業「ヤマグチファーム」(市内御津町)とのコラボ。4日から同市ふるさと納税返礼品として、サイト「ふるさとチョイス」に加わった。

 商品は同ファームのブランド豚「とよかわみー豚(とん)」を使用した3種のセット。焼き豚は、添えられたタイムがほんのりと香る一品で、2種のウインナーにはそれぞれ、肉と相性が良いしそ(大葉)とマジョラムが刻まれて入った風味豊かな商品だ。寄付金1万5000円でもらえる。

 コラボのきっかけは、県立蒲郡高校と同ファームがタッグを組んで2日に発売した「しそチーウインナー」に使われた大葉を、同組合が提供したこと。同組合大葉部の前川明部長(50)が、コロナで需要が落ち込んでいる現状を少しでも何とかしたいと同ファームに相談し、商品化が実現。豊橋市の食肉会社「和広産業」が加工した。

 前川部長は「返礼品にしたことで、良さを全国で知ってもらえる」、ハーブ部会の小玉健太郎部長(39)は「売り上げがひどく落ち込んでいる。取り組みが新しい風となり、生産者のやる気につながれば」と期待した。

 同ファームの山口一広代表(56)は「ゆくゆくは市内の飲食店でも提供してもらい、返礼品として食べたお客さんに豊川に食べに来てもらいたい」と話した。

 同ファームでは今月下旬ごろからウェブサイトでも販売予定。

2021/02/05 のニュース

コラボセットを紹介する、右から前川部長、山口代表、小玉部長

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