東三河ヤクルト販売
2021/09/17
花を受け取る川本さん(右)と伊藤さん
20日の「敬老の日」を前に、東三河ヤクルト販売(豊橋市花中町、髙橋豊彦社長)は11日~18日まで、ヤクルトレディが75歳以上の対象者1710人に花一輪を贈る「『愛の訪問活動』敬老の日お花プレゼント」を実施している。
16日、同市柱八番町の川本敬子さん(85)宅を、同社花中センターの伊藤星乃さんが訪問。「これからもお元気でいてください」というメッセージカードを付けたカーネーションを手渡した。
川本さんは「夫も亡くなって1人暮らしなので、人とおしゃべりできるのが体に良い。毎年お花をもらって、とてもうれしい」と笑顔で受け取った。
「愛の訪問活動」は、ヤクルトレディが商品を届けながら、一人暮らしの高齢者や高齢夫婦の安否を確認したり、話し相手になったりする活動。東三河ヤクルト販売では2005年から、「敬老の日お花プレゼント」を実施している。