決勝大会出場3チーム決まる
2021/10/12
DREAM愛知JFC
サーラカップ2021西三河予選は、岡崎市龍北グラウンド(人工芝)でA~Cブロックの熱戦が繰り広げられ、勝ち上がったDREAM愛知JFCとFCヴェルダンA、名古屋グランパスU10が12月12日、静岡県磐田市のジュビロ磐田のヤマハスタジアムで開催される決勝大会の出場権を獲得した。
DREAM愛知は2年ぶりの決勝大会出場となる。西尾SSに2―0、オステンFCとトキワSSSにはともに3―1と激しい接戦を勝ち抜き、3連勝で代表の座を手にした。
FCヴェルダンは2005年以来の決勝大会出場。モンキーズSC、豊田AFCに快勝。安城北部FCとの試合は両チーム譲らず一進一退の攻防を繰り広げ、最後は1―0で決勝大会への切符をつかんだ。
名古屋グランパスU10は、持ち味の攻撃力を生かし2年連続の出場を決めた。昨年の決勝大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止で開催規模が縮小された。今年は優れたパスワークと決定力を武器に、3年ぶりの頂点を目指す。