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書家・佐藤貴久江さん
2006/12/19
墨汁を含んだ直径12・の筆は、ずっしりと重い。紙の上を動き、勢いのある巨大な文字をしたためる。“墨象”を追求し、創作に行き詰まると好きな良寛や中国の古典を臨書する。「我(が)のない世界に入って行けたらいい」と思う。 わが子の成長に合わせて...
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