公立園で おむつサブスク

新たな子育て支援で来月 豊橋市/第2子保育料無償化も

2022/08/04

豊橋市役所

 豊橋市は9月から、二つの子育て支援策を新たに実施する。一つは公立保育所などでの紙おむつのサブスクリプション(定額課金)サービスの試験導入。もう一つは第2子保育料の無償化だ。

 紙おむつのサブスクは、名前を記入した紙おむつとお尻ふきを登園時に持参する保護者の手間をなくし、紙おむつを間違えないように個別に管理している保育士の負担を軽くする狙い。いずれも市立の津田、新吉、牛川東、くるみの4保育園と、こじか認定こども園の計5園で0~2歳児約240人を対象に、9月1日~10月31日まで無料で実施する。愛知県内の公立の保育所と認定こども園では初。

 期間中に市は保護者にアンケートを行い、公立園で本格実施するかどうかを検討する。導入が決まった場合、希望する保護者はサブスク業者と契約を交わす。月額2000~3000円ほどで使い放題の紙おむつとお尻ふきが園に届く仕組みだ。引き続き保護者が用意することもできる。

 また、市は18歳未満の子どもがいる世帯の0~2歳の第2子の保育料を、所得制限を設けず9月から無料にする。対象者は認可保育所や認定こども園に通う約800人と見込んでいる。今年度の予算額は1億3000万円。子育て世帯の経済的な負担軽減を図る取り組みで、全国の中核市で4例目という。

 認可保育所に入れずに事業所内の保育施設などを利用する第2子には、月5000円を上限に利用料を助成する。20人ほどが対象となる見込み。

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