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珍しい「三十三応現身」の可能性/豊川市財賀寺
2023/01/28
神母天とされる像は珍しく仮面を付けている(財賀寺で)
豊川市財賀町の財賀寺(西本全秀住職)で、来年の開創1300年に向けて修理が進む全28体の「二十八部衆」(市指定文化財)。昨年、新たに修理から戻ってきた像の特徴から、通説を覆す、より珍しい「三十三応現身」の可能性が高くなった。 老朽化が進む...
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袈裟を着た仏像。二十八部衆にはなく、三十三応現身に酷似した像がある(同)
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