つるし飾り華やかに店内彩る

喜寿迎えた新城の山田清代恵さん/農園茶屋陽だまりに初出展

2019/01/16

 「喜んでもらえれば」と、喜寿を迎えた新城市中宇利地区の山田清代恵さんは、長年にわたり作り続けてきたつるし飾りを、近くの農園茶屋陽だまり(牧野幸子店主)に初めて展示し、来店者を楽しませている。

 山田さんは夫婦で果樹園を営んでいたが、19年前に夫が下半身不随となったことで果樹園を手放し、介護に専念することにした。そんな時、友人を通じて心を癒やしてくれるつるし飾りと出合い、以降コツコツと制作している。

 これまで家に飾ったり、知人にプレゼントしたりしていたが、牧野店主の勧めで展示することになった。店内には古布や紙で作った花や人形、星など約20連が飾られ、華やかな雰囲気に包まれている。

 山田さんは「制作中は無になれる。みなさんに喜んで見ていただければ、うれしい」と話す。

 来客の反応も上々だ。牧野店主は「つるし飾りの出来と1人でこれだけ作ったことに、みなさんは懐かしく心安らぐと喜んでいる」と話した。

 23日まで展示される。営業は午前9時~午後5時。木、金曜は休み。
問い合わせは、同店=電話0536(26)0917=へ。

2019/01/16 のニュース

つるし飾りが並ぶ店内(新城市中宇利の農園茶屋陽だまりで)

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