24チーム対戦カード決まる

サーラカップ東三河予選の抽選会&監督会議

2014/09/09

緊張した表情で抽選に臨む各チーム代表者

 第11回サーラカップ2014東三河予選は7日夜、豊川市御津生涯学習会館で予選リーグの組み合わせ抽選会及び監督会議が行われ、出場24チームの対戦カードが決定した。

 今年で11年目を迎えるサーラカップでは、小学4年生以下の選手たちがサッカーJ2・ジュビロ磐田のヤマハスタジアムで開催される決勝大会を目指し熱戦を繰り広げる。

 東三河予選はまず全チームがA~Hの8ブロックに分かれ予選1次リーグ戦を実施。各組の上位2チームが予選2次リーグ戦を行い、上位8チームが決勝トーナメントで本大会の出場4枠を争う。

 抽選会では、サーラコーポレーションの大林洋隆氏が「出場チームのレベルが年々上がり、規模も大きくなっている。東三河のサッカー普及に向け今後も力を入れて地域に貢献していきたい」とあいさつ。各チームとも抽選結果に一喜一憂しながら本番の対戦相手を確かめた。

 Fブロックに入った前回優勝リベラール豊橋FCの山本宜紀監督は「チーム全体で組織的に戦い良い結果を残したい。この学年はまだ結果を出していないので挑戦者として決勝大会を目指したい」と意気込んだ。

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