ボランティアによる一斉自転車点検

多発する事故や盗難の防止図る/不備のある自転車には整備促すタグ取り付け

2017/04/20

 豊川市中部中学校(安藤雅章校長)で19日、豊川署とボランティアによる恒例の一斉自転車点検が行われた。不備を見つけ修理をしてもらうことで、多発する自転車事故や自転車盗難を防止するのが狙い。

 豊川署員と県自転車モーター商協同組合豊川支部の島浦善光支部長(83)ら、支部員5人が参加。全校生徒約490台の自転車を点検し、ブレーキやベル、チェーン、ライトなど不備のある自転車約30台に整備を促す黄色のタグを取り付けた。

 同校区内は細い道が入り組んだ場所が多く、近年自転車関連の事故などが多かったが、署員によれば、こうした点検が功を奏して事故は減少傾向にあるという。島浦支部長は「自転車の状態はほとんどよいが、防犯登録やTSマークがないものがあるのが気がかり」と注意を呼びかけた。上松眞一郎教頭は「生徒は自分だけでなく相手の身を守る必要がある。点検はありがたいこと」と感謝した。

2017/04/20 のニュース

点検するボランティアたち(豊川市中部中学校で、豊川署提供)

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