東日旗が開幕

全51チーム表情キリリ/6日間の熱戦 正々堂々の戦い誓う

2018/07/08

 「第71回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)」(東海日日新聞社主催、豊橋野球協会・豊橋少年軟式野球連盟主管)は7日、開幕した。開会式で選手たちは堂々と入場行進した後、選手宣誓でプレーボール。梅雨前線の影響で天候が心配されたが、試合は予定通り行われ、6日間の熱戦の火ぶたを切った。

 式で、主催者側を代表して白井収・本社社長が「天候は気がかりだったが無事に開催ができ、うれしく思う。試合の中で苦しい場面もあると思う。自分に打ち勝ち、力いっぱい戦ってほしい」とあいさつ。特別協賛の蒲郡信用金庫の竹田知史理事長は「練習の成果を発揮してグラウンドを駆け回ってほしい」と選手を激励した。

 野依フェニックスの竹本光太郎主将は「野球ができることに感謝し、最後まであきらめずに戦うことを誓います」と力強く宣誓をした。

 大会は51チームが参加。初日は市営球場で選手権ゾーン(小学6年生主体)、石巻球場でジュニアゾーン(小学5年生主体)に分かれて計22試合が繰り広げられた。順調に進めば16日に準決勝、21日に決勝戦がある。

【選手権】幸Y 実力発揮快勝スタート/投手戦で多米Fに軍配/前回覇者の栄敗れ姿消す

 7日に開幕した第71回豊橋少年軟式野球選手権大会は、選手権ゾーン(小学6年生)の15試合が豊橋市今橋町の豊橋球場であった。二川南、芦原H、石巻W、豊B、吉田方、植田E、下地M、多米F、岩西B、磯辺M、松山B、天伯F、つつじ、富士見、幸Yが初戦を突破した。

 前回覇者の栄が二川南に敗れ、1回戦で姿を消す番狂わせ。息詰まる投手戦となった豊Bと老津少の試合は、最終回まで目が離せない展開となった。多米Fと高師Sの対戦も両エースが一歩も引かず、少ないチャンスをものにした多米Fに軍配が上がった。

 吉田方は旭Bとの乱打戦を制した。植田Eは、東田Cと1点を争う好ゲームを演じた末、サヨナラ勝ちを収めた。

 中日旗予選で優勝し、勢いに乗る岩西Bは、攻撃陣もさることながら分厚い投手層で「イムレ打線」を凌いだ。幸Yは前評判通りの実力を発揮し、2桁得点の快勝で幸先の良いスタートを切った。

 この大会に向けて厳しい練習に耐えてきた選手たちによる熱戦は8日以降も続く。

【ジュニア】牛川PB 一進一退攻防制す/大量20点挙げ植田EB勝利/優勝候補一角の杉山GBが敗れる波乱

 7日から始まった第71回豊橋少年軟式野球選手権大会。豊橋市石巻町の石巻運動広場の野球場でジュニアゾーン(小学5年生)の1回戦7試合が行われ、吉田方B、植田EB、東田CB、芦原HB、鷹丘HB、富士見B、牛川PBが勝ち進んだ。

 相手バッテリーの不調を見逃さず、順調に得点を重ねた植田EBは大量20得点を挙げ、中日旗での勝利から得た勢いは健在だった。対戦相手の中野DBにとっては悔しい結果となった。

 昨年優勝の牛川PBと下地MBの試合は、一進一退の攻防を繰り広げた。最後は牛川PBが1点差で逃げ切ったが、いずれ劣らぬ好ゲームだった。

 優勝候補の呼び声が高い吉田方Bは、危なげなく勝利。一方、同じく優勝候補の一角を占めた杉山GBが敗れる波乱もあった。

 実力伯仲のゲームが予想され、大会はますます熱を帯びる。8日以降の試合からも目が離せない。

7月8日の試合

【選手権ゾーン】
▼豊橋球場1
野依P×豊B
吉田方×牛川P
汐田B×岩西B
牟呂S×松葉B

▼豊橋球場2
芦原H×石巻W
植田E×下地M
松山B×磯辺M
富士見×幸Y

▼豊橋球場3
つつじ×杉山G

【ジュニアゾーン】
▼豊橋球場3
東田CB×芦原HB
鷹丘HB×富士見B

▼カモメ球場A
牛川PB×吉田方B
植田EB×栄DB

2018/07/08 のニュース

入場行進する選手ら(豊橋市営球場で)

選手宣誓をする野依フェニックスの竹本主将(同)

ランニングHRを放った花田の鈴木啓太選手が喜びいっぱいにホームイン

必死で追いつこうとバットを振る大清水の選手

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