平和の学び 未来へどう生かす

「渥美線電車機銃掃射」出前授業で豊橋・老津小の4人感想

2026/01/20

出前授業の感想を述べる左から藤澤さん、松島さん、中村君、吉川君(老津小学校で)

 「平和」「戦争」をどう思っているか―。豊橋市の老津小学校6年生の4人が、太平洋戦争の終戦前日に米軍機の銃撃を受けて31人が死傷した「渥美線電車機銃掃射」を語り継ぐ田原市の「前日の会」の出前授業に対し、感想を語った。学校は、会が出前授業を始めてからほぼ毎年受け入れ、平和教育を大切にする。この感想をどう受け止め、どう生かすか。学校側にも話を聞いた。

ウクライナやベネズエラの事例も取り上げ

 ■若い世代へ
 出前授業は、機銃掃射の様子を描いた紙芝居「前日物語」や老津の戦時中の出来事、病院で救護に携わった看護師の語り継ぎ、平和を願い絵本の読み聞かせを取り入れた4本立て。田原市の機銃掃射の現場も見学した。

 平和教育の一つとして昨年12月に2回行われ、6年生32人が学んだ。このうち藤澤彩萌(あやめ)さん、松島妃来(きこ)さん、中村裕星君、

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出前授業の感想を述べる左から藤澤さん、松島さん、中村君、吉川君(老津小学校で)

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