地域スポーツ企画「とにすぽ」
「重圧と期待」乗り越えられるか/阿部紘也 敗因糧に成長へ
2026/01/19

山梨学院大学のエース阿部紘也
◆2年生エース
新城市出身、山梨学院大学のエース阿部紘也(2年)は箱根駅伝で第4区を任され、序盤こそ良かったが足取りは重く区間20位に沈んだ。チームは総合17位で大会前の目標だった10年ぶりシード権獲得を逃した。
前回大会、阿部はルーキーながら第8区で区間3位の好走を見せた。今年はチームを引っ張る存在となり、大きな期待を背負い責任感は増した。だが、11位でたすきを受け取るも本来の走りは見られず失速、次々に抜かれ順位を落とした。
今大会は区間新が続出する高速レースの中で、大崎悟史監督は阿部への期待が大きく、重圧がかかり過ぎたと誤算を認めた。阿部も「チームに申し訳ない。今回の敗因を糧に成長したい」と話し、2026年の躍進へ気持ちを切り替えた。