次期衆院選 愛知15区/政権交代目指す考え強調
2026/01/19

次期衆院選への出馬を表明した小山氏(豊橋市内で)
立憲民主党の小山千帆衆院議員(50)=比例東海、1期目=は18日、豊橋市内で記者会見し、次期衆院選の愛知15区(豊橋、田原市)に立民と公明党が結成した新党「中道改革連合」から立候補すると表明した。
会見で小山氏は、高市早苗首相が23日召集の通常国会冒頭で衆院解散に踏み切るとの観測に「大義がわからない」とバッサリ。2026年度予算成立前の解散は「ありえない」とし、受験シーズンと重なることに「この時期で良いのか」と疑問を呈した。選挙実施にかかる多額の費用を踏まえ「大事な税金を本来なら医療や福祉、子育て分野に使えた」とも批判した。
選挙戦では「結婚や出産をあきらめる社会にしたくない」として、これらの分野に対する支援を訴えるなどして政権交代を目指す考えを強調した。
「かなりびっくりした」と新党結成の感想を語りつつ、「政策実現には大きな塊が必要だ」として歓迎する意向を示した。
小山氏は横浜市出身。会社員や埼玉県川口市議を経て、24年10月の衆院選に愛知15区から立候補。選挙区では敗れたものの比例復活した。