2007/04/12
180年記念商品として限定販売する「鯛(たい)ちくわ」
ヤマサちくわ(豊橋市下地町、佐藤元英社長)は14、15両日、直営店全店で、創業180周年記念商品「鯛(たい)ちくわ」を限定販売する。旬の魚を使った月替わりちくわで、4月は「真鯛」を原料に1500本(3本セットで1260円)。
同社は今年4月で創業180年。基本コンセプトは「ありがとう!海・人・故郷。180年」で、記念事業の第1弾として月替わりちくわを販売する。
今月は鯛。この時期にとれる鯛はピンク色を帯び、身は淡泊ながら豊かな風味を秘めている。このあと予定では5月が鰆(さわら)、6月鯵(あじ)、7月鱧(はも)、8月太刀魚(たちうお)などを原料に、記念のちくわを製造販売していく。