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洋画家 榊原康範さん
2007/06/12
作品の前で
テンペラと油彩との混合技法で描く細密な世界。発色の強さ、押しの強さがある油彩に比べ、顔料を卵で溶くテンペラは、線による細かい仕事ができるという。「自分に合うものに絞って行ったら、古典に行き着いた」。多摩美大在学中にはルネサンスのころの古典...
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