豊川市社協にアイシンシロキ
2024/11/14
権田会長㊧へ目録を贈呈するアイシンシロキの社員ら(豊川市社協提供)
豊川市千両町の自動車部品メーカー、アイシンシロキが、市社会福祉協議会にアルファ化米や飲料水など6600点以上の防災備蓄品を寄付した。
同協議会が実施しているフードバンク事業で、防災備蓄品の入れ替えに伴う寄付。同社コーポレート本部総務部の竹下太一郎部長、同第二室の秋間知幸室長、黒釜卓也さんが市社会福祉会館ウィズ豊川を訪れ、権田晃範会長に目録を贈った。
寄付された食料などは、市内で生活に困っている人や子ども食堂、社会福祉施設に配付される。